'''''五味由梨 制作の記録
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東ドイツの街を行く
ドイツと一言でいっても、
ヨーロッパの真ん中らへんにある大きな面積のなかで
ひとつひとつの街の雰囲気がおおきく違うと知ったのは、
この国を何度も、別々の機会で訪れてからでした。
それは東西分裂の歴史によってもたらされているのだと、
教科書でみたことが目の前の風景に繋がったのも、何度もドイツを訪れたためです。

若者は母国語でないのに英語が上手で旅がしやすく、人々は日本のようにキッチリしっかりと信号を守り、国鉄のDBは新幹線のようにクリーンで快適、駅の表示版もしっかりしている経済大国だからこそ、記憶に新しいベルリンの壁の存在や、戦時中のおおきな政治の過ちとのギャップが気になるのかもしれません。

一方で、写真や現代アートの分野でもドイツの様々な地名を聞きます。
そこで、2011年の秋のある週末にドイツの気になる街をいくつか、ひとりで訪ねたときのことを書きます。

まず、写真史上でよく耳にするベッヒャー夫婦、またその教え子トーマスルフが教壇に立った、デュッセルドルフ美術アカデミー。
彼らの街と校舎外観を観にロンドンから格安チケットで飛びました。

値段のわりに住めそうなほど快適なシングルルームで休み、
晴れた翌日は地図を片手にたくさんの美術館を見て、夕方に見つけた大学の目の前には画材屋さんがありました。校舎はこじんまりとしていて、ぐるりと周りを歩くと、彫刻を彫る学生の姿やおおきなカバンをもって歩く学生など、どこの国でも似ている美大生たちを見かけました。

(デュッセルドルフの画材屋さんTube/iPhone)

(ライン川沿い/中判)

デュッセルドルフには日本人街があり、美味しいラーメンと抹茶アイスを食べて元気を充電。たくさん歩いてラーメン屋に辿り着いたものの、どっぷりと暗くなってしまったので、日本人の店員さんに近くに駅があるかと、どうやってホテルまで戻るのが安全か聞いてみたところ
「長い距離を歩いて帰るのは心配だから電車にのったほうがいい。でも中央駅は薬中のひととか居て治安がよくなくて、電車は1時間に1本くらいしかない。」
という八方ふさがりの情報をいただいたので、携帯のGPSを見ながら、中央駅と逆方向の大通りを真っ直ぐ歩いてホテルに帰りました。途中でイタリア人(最後にグラッチェと言われたので)女性旅行者に道を聞かれたくらいで、もちろん特にトラブルはありませんでした。
たまに、ヨーロッパをしゅっちゅう1人で旅行していて危なくないか?と日本の知人に心配いただくのですが、むしろひとりだと留学生か在住者に見えるようで、今まで問題がおきたことはありません。
服装をヨーロッパの量販店で買ったものにする、とかカバンを持たないまたはエコバックのようなラフなものにするとか、見た目をまわりに溶け込ませるのも大事かもしれません。

あ、でもそういえば次の街ケルンでは深夜まで美術館がオープンしている日だったので、夜中に美術館を見ていたら、移民系の若者に何度も声をかけられて面倒だったので「君のことは知らないので話しかけてくるな」と群衆の中で英語で大声で一喝したらついてこなくなりました。
堂々とした態度も大事かもしれません。
ちなみに私は恐いひとではありません。

さて、電車に乗って、次の街へ。ライン川沿いを行く鉄道は、流れる山々の風景の傍らにちいさな街や教会がたくさん見えて、飽きることのない眺め。

(車窓からのライン川/iPhone)

1930年代からのポートレートで有名な、敬愛する写真家アウグスト・ザンダーが様々な職業のドイツ人を撮りつづけていたのは東ドイツの街、ケルンです。
(ケルンの旧市街/iPhone)

宿泊は旧市街、せっかくなので川の見える部屋をリクエストしたら自然光のきれいな部屋!

(ケルンのホテルの窓辺/中判)

アウグストザンダーの写真を収蔵している新市街のなかにある文化施設に行ってみたのですが、ギャラリーでは別の企画展をやっていてザンダーのオリジナルプリントを見ることはできませんでした。
世界各地で展覧会をするときはこの建物から貸しているとのことで、ザンダーの写真たちと同じ建物にいるということを満喫して、企画展や併設の本屋を楽しんで、閉まったショッピングストリートを、ウィンドーショッピングをしながら旧市街に戻りました。

(ケルンの新市街/iPhone)

(ケルンの旧市街/iPhone)
ケルンは戦争で焼けて、ザンダーが撮影した路地のほとんどはなくなってしまったはずですが、もしかしたらこの旧市街の石畳のうえを彼が歩いていたかもしれません。

次に寄ったのはグーテンベルク博物館があるマインツ。
活版印刷はこの地で生まれ、聖書が量産されたことは歴史的に重要な出来事でした。
印刷が始まって開発されていったころの、厳かで華やかな書籍を見ることができて満足。


(グーテンベルク博物館地下の印刷機/iPhone)

そして制作で寄りたかったフランクフルトの植物園へ。
45年前にここで曾祖母が記念写真を撮っていたので、「LANDMARK」という自分のプロジェクトの写真を撮りに行きました。


フランクフルトの植物園/中判)

温室の中にいた高齢のガイドの方に昔の祖母の写真を見せると、目を細めて
「この建物はもうないんだよ、代わりにこの温室ができたんだよ。」
フランクフルト出身でジャーナリストをやっていたという品のいいガイドさんは、よろこんで一緒に写真に写ってくれました。

フランクフルトの植物園/中判)


フランクフルトの植物園/中判)

(フランクフルト/iPhone)
フランクフルトは近代的なビルも多く立ち並ぶ都市でしたが、街を歩いていて
ふと振り返ると、目をみはる宮殿のような建物も視界に入りました。

私が最初にひとりでヨーロッパにきて感銘をうけたのは、シャルルドゴール空港からのロワシーバスから見えたパリのオペラ座でしたが、そのようなヨーロッパの華麗な石造りの建物をドイツで見られるのは東側の街だけなのでしょうか、ベルリンでは旧共産主義の質素な建物が目立っていましたが、西の街はどうなのかな、南のほうのバイエルン州もミュンヘンは日本の京都的ポジションなだけにドイツの伝統が根付いているし。知識が浅くて恐縮です。
というわけで、街の空気を吸いながらのんびり眺めたドイツの、週末東側散策でした。

© Yuri Gomi

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CSラボメンバー撮影
1ヶ月ぶりの更新になってしまい恐縮です。
東京でのインターンを終えて、イギリスで最終学期渦中の大学院に戻りつつヨーロッパ方々をさまよっていました。
 
I came back to London after intern in Tokyo, then traveled around Europe.

2月に撮らせて頂いた東京造形大学内の団体、CSラボの広報誌用の写真が広報に載りました。造形大と外部者をつなぐ組織で、今後の活動が楽しみです。

丁寧なデザインもすてきなので、見かけてくださったら、お手にとっていただけると嬉しいです。

広報誌は、大学やデザイン系のイベントなどで配布されているそうです。


I took some photographs for a group in Tokyo Zokei University and photo used for their information leaflet.

デザインは岡本シンタさんです。
Designed by Sinta Okamoto.



5月下旬にドイツのミュンヘン郊外にて、
大学院の友人たちの結婚式で写真係をしてきました。

Then, I took wedding photographs of my friends in Germany in May. It was beautiful wedding and I believe their happiness in the future.


© Yuri Gomi

去年もグループ展でミュンヘンに滞在したのですが、そのとき見逃したレジレンツという宮殿を見学してきたのでおまけに。
(ミュンヘンのレジデンツ/iPhone)

ではまた!放浪については近々snapカテゴリーでアップしたいと思います。

© Yuri Gomi

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杉並区80周年のロゴ
 杉並区区政執行80周年のロゴを制作させて頂きました。
I designed an emblem for 80th anniversary of a local council in Tokyo.


こちら杉並区広報2007号(4/1発行)の一面です。
エイプリルフールの嘘でなければ、今年、ちょこちょこと杉並区の印刷物に登場する予定です。
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Posted from Tokyo. 東京からの投稿でした。
春が待ち遠しいです。

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写真教育の本への掲載

自主制作している写真作品「Landmark」から、1966年と2010年に撮られたエッフェル塔前の写真をイギリスの写真教育の本に掲載していただきました。著者はAnna Fox、Natasha Caruanaの両氏。

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You can find my photos from project 'Landmark' in an educational book called 'Research methods for photography' which written by Anna Fox and Natasha Caruana, published by AVA publishing in the UK.



Behind the Image : Research in Photography
Written by Natasha Caruana and Anna Fox



出版社の方が送ってくださった実物の本↓

Amazonではこちら
ファインアートの写真制作、プロジェクトを進めるためのリサーチの方法などが分かりやすく、現代の写真作品をたくさん用いて解説されている本です。私も読んで勉強したいとおもいます。

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グループ展'Lost Outside'
事後報告ですみません、イギリスのWorkinghamでのグループ展に参加させていただきました。
メンバーはサリー州にある大学の写真科の院生たちです。
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Lost Outside, group show, Workingham, United Kingdom, 24 to 31 March 2012. 

Poster

搬入の様子。私は東京にいたので、仲間に感謝。
I appreciate my friends who put up my works!


こちらのブログでグループ展を紹介していただいています(英文)→Art in the Grey Zone


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おすわりなみすけetc
◆There are new products from local council Suginami city in Tokyo. I designed stuff doll and package.

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杉並区のキャラクターなみすけの、ぬいぐるみのポーズがリニューアルされて発売になりました。
販売場所は区役所HPの「なみすけの森」に。今回のポーズは、「なみすけと目が合う」と区の担当の方も盛り上がってくださっています。箱とタグのグラフィックデザイン、ぬいぐるみのポーズや監修で関わらせていただきました。



また、杉並区の児童青少年表彰のグッズになみすけをプリントしていただいています。
区長と教育長から25歳未満の善い行いをし、表彰される青少年に直接手渡されるそうです。
(青少年表彰について詳しくはこちら。)写真は記念品のマグネット。
写真は杉並区の担当さんから頂きました。

4月上旬にはさらに新しいグッズが納品される予定です!


◆I found something I designed before in Tokyo.
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それから、最近街で見かけたなみすけたち。以前にデザインさせていただいたものです。

すぎまるバス(側面のみデザイン)/ Local busses

ランドセルカバー / Bags cover for primary school students.


それから、2012年5月17日の野球の試合でなみすけが始球式に参加します。ご注目くださいませ!

春の待ち遠しい東京からの投稿でした。
Posted from Tokyo. 


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United Arrows店舗にて
◆ My photos are printed on packages of products in Tokyo.
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東京にいるあいだに、表参道のエチカにある
ユナイテッドアローズ THE STATION STOREへ立ち寄りました。
欧州で撮った写真をパッケージに使っていただいている商品もたくさん並んでいました!



パッケージされているヘアアクセサリーもバリエーション豊富で選ぶのが楽しいです。
他店舗にも進出予定だそうなので、お見かけ下さいましたらよろしくお願いします。

中判写真で思い出して、インドで撮った写真をブログにも載せました。
snapのカテゴリーの時系列をたどると記事があります。
いろんな場所で撮った中判の写真いっぱいあるのですが、載せるのが間に合ってないので、これからもぼちぼちアップしたいです。

このあいだ、造形大学にて依頼いただいた撮影をしてきました。4月にかたちになるそうです。
オフショットのiPhone写真(学食)↓

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「Landmark」
My project Landmark was introduced on web magazine Spéciale'Z.
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ロンドンのグループ展で知り合った編集の方が声をかけてくださって、パリ発信の建築・アート系のウェブマガジンSpéciale'Z.に、ヨーロッパを拠点につくった写真作品「Landmark」をとりあげていただきました。



 ↓ Web magazineのスクリーンショット ↓







「LANDMARK」のプロジェクト詳細は、こちらにアップしています。
My project 'Landmark'

渡英してからの自主制作を、制作地のメディアに載せてもらえてありがたいです。

2012年に出版予定の、イギリスの教授が執筆した写真教育の書籍にも一部紹介していただいております。詳細は追って更新します。


つかぬ間の東京より。
Posted from Tokyo.

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「interactive」インドグループ展
「interactive」が2度目のグループ展に参加しました。2012年1月31日から2月6日、インドのアーマダバードにあるNIDという大学内です。

A photo of my project 'Interactive' was exhibited in a group exhibition 'Travelling Light' at The National Institute of Design, Ahmedabad, India from 31 January to 6 Febuuary 2012. 

Travelling Light web site





These photos are taken by a curator of the show. Thanks, Maria!
写真は展示に関わった大学スタッフの方に送っていただきました。 
警備員さんが寝てる夜中のインド校内が懐かしいです。




真冬のロンドンからの投稿でした。
Posted from London.

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なみすけのバス
東京に帰って制作させていただいた、なみすけのバスラッピングが走行開始されるそうです。
もともとすぎ丸バスに印刷されている柄がところどころ見えていて、そのエメラルドグリーンとデザインのピンクの相性がよさそうで良かったです。
杉並区立消費者センターさんの宣伝になっております。

 



杉並区内の路上ででお見かけいただければ嬉しいです。
写真は消費者センターさんに撮って頂きました。この度はどうもありがとうございました!

消費者センターさんwebサイトにもなみすけのイラストを使っていただいています。

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I designed surfaces of buses in Suginami city, Tokyo. This is advertisement for Consumer Center.
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